忍者ブログ
2024/05
TLT-1を改造してます いまはROCKFORCE にどっぷり
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[03/18 Toshizo]
[03/13 参参参]
[02/03 Toshizo]
[02/03 島工房]
[01/25 Toshizo]
最新TB
プロフィール
HN:
Toshizo
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
お天気情報
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

CLAY_2kinds

粘土2種類。
それぞれぽちっと丸い跡が見えるかと。
パチンコ玉に2キロの荷重(2Lのペットボトルみたいな形をしていた)をかけた跡です。30秒くらいかな。跡の直径で倍近く違います。こねた感じはそれ以上に違います。(あくまで「感じ」です。)
…方向性は正しいのか?

***
PR

Droopセッティングってのは某氏ブログにて知りました。「垂れ下がる」って意味。
もう、これでしょう。
アクスルドライブ(っていうの?アクスルにモーターがマウントされてるクラッドバスターなヤツ)ならば、前後輪軸のねじれ具合が肝であり、車高は問題にはならない。クリアランス確保すればよい。究極はSTICKですな。(暴論?知らんもんでm(__)m)
これがシャフトドライブとなると、むずい。モーターという重量物がどうしてもボディー側に残るわけで。重量物は高い所においてはいけないわけで。…否、低重心が良いというだけではない。脚の動きに注目だな。
実車では「脚の伸びがキモ」と教えられたのよ、ランクルのおじさんに。私も昔はCCVな車に憧れて勉強したさ。「伸びがキモ」がホントかどうかは知らねが。
伸びが大事とすると、伸ばしやすくすればいいし、よく伸びるようにすればよい。ってことは、イニシャルは縮めておけばよいってことだな。定義はよくわからないが、これがきっとDroopなのさ。(爆)
このときのばねは、通常のサスペンションの形態である押しばねではなく、引きばねがよろし。
加減は…前(後)輪の1輪を持ち上げた時もう片方がしっかり伸び、かつ限界近くまで壁登り万歳したときにサスが伸びてボディーが後ろに垂れない程度。ばねの調整だけでなく、前者はばね下を重くする、後者はボディーを軽くすることでなんとかなるんでないかい?
腹を擦るので対策が必要。スキッドプレートつけましょう。
side_view.jpg













腰高だけどまぁここまでにしときやしょう。

***

これからって人には、ご参考までに…

【パーツ類】
ベース:TLT-1ロックバスター
モーター:ヨコモの35T(名前忘れた)
ピニオン:16T  >不満はまだない
プーリー:ノーマル
シャシ:Tracer + MONTRUCKSの曲げロアアーム
サーボ:MG995(×2=4WS化)
アンプ:KO VFS FR
ホイール:RC4WD 2.2ビードロック ナロー
タイヤ:PROLine MOAB2.2
ワイドナー:GMADE製
ショック:サベージ用の長いヤツ
スプリング:線径0.5 7×70  >ショックのボディー内へ 縮まる方向に使います
シャフト:HPI82008と82009のお約束セット


【加工】
ベルトテンショナー  あまったベアリングやポストで作成
サーボベース  アルミ(2ミリ厚)から切り出し
アッパアーム  V字リンク化 ピボットはサーボ上へ
スキッドプレート  アルミ(1ミリ厚)から切り出し曲げ加工しさらに切る
スキッドプレート2  まな板シートを適当に切って↑に貼る(腹擦り前提)
タイヤインナFr  インナ無し 40個ずつパチンコ玉封入
タイヤインナRr  インナノーマル 今後インナを薄くしタイヤをつぶれやすくする予定
デフ(センター)  ビス止めデフロック
デフ(前後)  油粘土詰め 柔らかすぎたため硬い粘土と交換予定
デフシャフト(前後)  穴あけ加工


ひとまずこれくらいで…
思いついたらまた書き足します


***

これが
all_parts.jpg

















こう(笑)
pose01.jpg













この間に1ヶ月半っちぅ時間が流れているんだわな。

***

忍者ブログ [PR]