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本日の材料と道具はこちらです。
RF_inner_08_mini.jpg












マジックとカッターの刃、スプレー缶とプラ板(まな板シート)です。
プラ板は実はなんでもいいです。任意の幅の板状のものであれば何でもいいです。
八方に線を引いておきます。

50ミリ径の穴に55ミリ径のスプレー缶をはめます。
RF_inner_09_mini.jpg












スプレー缶は、タミヤのペイントスプレーが手頃かと。このときはすぐに出てこなかったのでダストスプレー。
出てこなかったのでダスト・出すと…ばんざーい
スプレー缶にプラ板を当てて、はみ出した部分をカッターでサクサクと切っていきます。八方の線はここで使います。
このプラ板の幅がインナーの厚みになります。たとえば135ミリ径のインナーを作るときは、
(135-55(缶の径))÷2=40 ですので、40ミリ幅のプラ板を用意します。(プラ板を40ミリ幅で切るんだよ、念のため)

RF_inner_10_mini.jpg












マジックで書いた八方をサクサクと切った後、その8個の角を同様にサクサク切ります。都合16角形ですね。これでボンビーインナーは完成です。
(実はこの写真のインナーはでかすぎたので10ミリずつ切りなおしました。)

小ネタ:切っているうちにカッターの切れ味が落ちた気になります。でも本当は刃の滑りが悪くなっただけです。前に紹介したシリコンスプレーで潤してやれば、また切りやすくなります。

RF_inner_12_mini.jpg












CHISELに詰め込んだの図。
左からCHISEL+ノーマルインナー、CHISEL+ボンビーインナー165ミリ、ROVER+ボンビーインナー155ミリ(?)です。トレッドの面圧は、ノーマルよりは上がったかな?(気持ちの問題)

あと3つ作らないと…

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